タイトル | : 六月十五日現在の『事件』 |
投稿日 | : 2008/06/16(Mon) 00:36 |
投稿者 | : EM |
六月十五日時点で発生している『事件』。
焼却炉付近にて大量の小動物の死骸が見つかって以来、
大学内部で発生する事件は、以下のように変化した。
0:「にかわ」で固まった紙切れを見付ける。「手掛かり」入手。一回のみ。
入手後:背後から猫の鳴き声のような物が聞こえる。振り返っても誰もいない。
1:ネズミの死骸を発見。内臓が完全に喪われている。
2:空き教室で何かが蠢いている。中には誰もおらず、床に大量の「にかわ」が。
3:何かがついてくるような気がする。振り返っても誰もいない。
4:ネコの死骸を発見。内臓が完全に喪われている。
5:さっきまで何も無かったところに「にかわ」が大量に付着している。
6:天井から「にかわ」が服に垂れ、その部位が溶ける。少量の為、皮膚に影響は出ない。
7:小鳥の死骸を複数発見する。内臓が完全に喪われている。
8:鼻に突き刺さる酸っぱい奇妙な臭いが充満する。気分が悪くなる。
9:「にかわ」で固まった紙切れを見付ける。「手掛かり」入手。一回のみ。
入手後:天井からネズミの死骸が落ちてくる。内臓が完全に喪われている。
ゾロ目、そして0、9が出た際「手掛かり」として日記の1Pを入手する。
ねばついた「にかわ」でじっとりと湿っており、乾かさねば読めない。
日記は全部で十種類存在する。
また、判定で既に誰かが日記を入手し、その後で同じ数字を出した場合、
入手後と書かれているほうの出来事が発生する。
また「最低一週間に一回ロールをする」という事が条件であり、
何度もロールを行い、【判定】をする事は可能である。
ただし【判定】を行えるのは一回のロールにつき、一人のPCが一回ずつである。