タイトル | : イベント終了 |
投稿日 | : 2008/07/11(Fri) 02:54 |
投稿者 | : EM |
かくて事件は終り、深淵に潜んでいた影は消え去った。
というわけで参加してくださった皆様ににPL戦闘経験値5P、
イベントを解決した跡野末理さん、ピアナさんには、更にPL経験点1点をどうぞ。
また、乱入してくださったキリルさんにはPL日常経験値2Pを乱入回数分、進呈します。
跡野末理さん、ピアナさんが手に入れた短銃は、小型のものです。
銀製の装飾も施されており、20年前の当時は170万くらいしたでしょう。
もっとも、長い年月を怪物の胃袋の中で過ごした為に装飾も溶け、
あちこちに銀板の貼られた短銃、といった姿になってます。
とはいえ、きちんと手入れをすれば再び撃つ事も可能です。
もっとも170万エンの価値にするには(或いは売却できるようにするには)
その数倍の金銭と、腕の良い職人が必要となるでしょうが。
事件の顛末、裏事情について語るのは野暮に過ぎますので――
――判明した事実は、大学のロールで残されたのみ、という事で。
『リドリー・スキナーという男の、20年に渡る復讐であった』
この事件は、そういう風に語られ、知られていくことでしょう。
真実が何であれ、我々人間にはとうてい理解することはできないのですし。
ともかく皆様、参加して頂きありがとうございました。
どうか楽しんで、怖がって頂けたのでしたら幸いです。
それでは、お疲れ様でした。